JavaScriptで使う演算子
算術演算子
[+]加算、連結
■加算
a=3+5;
alert(a);
■連結
b="ほげ"+"ふが";
alert(b);
[-]減算
c=10-3;
alert(c);
[*]乗算
d=10*10;
alert(d);
[/]除算
e=50/2;
alert(e);
[%]剰余
f=5%3;
alert(f);
[++]インクリメント
その数値に1を足します。
++が数値の前にあるか後ろにあるかで処理結果は異なってきます。
g=3;
h=g++;
alert("gの値は"+g+"、hの値は"+h);
gの値は4(g++が処理されて4になった)ですが、hの値は3です。
これは、数値の後に++がある場合は、処理(この場合はgをhに代入するという処理)が行われた後にインクリメントが実行されるため、hにはインクリメントされる前のgが代入されている状態です。
g=3;
h=++g;
alert("gの値は"+g+"、hの値は"+h);
この場合はhもgも値は4です。
これは、数値の前に++がある場合は、処理が行われる前にインクリメントが実行されるため、g++が実行された後の値(つまり4)がhに代入されます。
[--]デクリメント
その数値から1をひきます。
カラクリは↑のインクリメントと同様です。
g=3;
h=g--;
alert("gの値は"+g+"、hの値は"+h);
処理後にデクリメントが実行されるので、hの値は3、gの値は2、となります。
g=3;
h=--g;
alert("gの値は"+g+"、hの値は"+h);
処理の前にデクリメントが実行されるので、hの値は2、gの値も2、となります。
ビット演算子
JavaScriptではあまり使わないらしいと聞いたので割合。
論理演算子
[&&]かつ(and)
2つの値がともにtrueの場合にtrueを返し、それ以外はfalseを返す。
[||]または(or)
どちらかの値がtrueであればtrueを返し、それ以外はfalseを返す。
[!]ではない
trueではない場合にtrueを返し、trueの場合はfalseを返す。
比較演算子
2つの値を比較して、trueもしくはfalseを返します。
[>]大なり
左辺の数値が右辺の数値より大きい場合にtrueを返し、それ以外の場合はfalseを返す。
[<]小なり
左辺の数値が右辺の数値より小さい場合にtrueを返し、それ以外の場合はfalseを返す。
[>=]大なりイコール
左辺と右辺の値が等しい場合、もしくは左辺の数値が右辺の数値より大きい場合にtrueを返し、それ以外の場合はfalseを返す。
[<=]小なりイコール
左辺と右辺の値が等しい場合、もしくは左辺の数値が右辺の数値より小さい場合にtrueを返し、それ以外の場合はfalseを返す。
等値演算子
[==]等しい
2つの値を比較して、等しければtrueを返し、等しくなければfalseを返す。
[!==]等しくない
2つの値を比較して、等しくなければtrueを返し、等しければfalseを返す。
[===]型も等しい
==より厳密。型も値も等しい場合はtrue、等しくなければfalseを返す。
[!===]型も等しくない
!==より厳密。型も値も等しくない場合はtrue、等しければfalseを返す。
代入演算子
[=]代入
JavaScriptでは、=は算数のイコールではなく「代入」の機能をもっています。
i="0214";
alert(i);
変数iに文字列0214を代入しているので、iの値は0214です。
j=3+5;
alert(j);
変数jに3+5の結果である8を代入しているので、jの値は8です。

